人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

それでもやはり、二日酔い

日記の下書きが間に合わなかった・・・。

昨日は、写真でお馴染みのキジカイ夫妻とのフォトブックミーティングの日であった。

ダンナは「枚数ピッタリ」「修正いらず」とふんぞり返り、たったひとつの宿題「タイトルを考える」ですら手をつけずに行ったが、私は「選ぶ」「減らす」「レイアウト」「タイトル」「文章」「印刷しなおし」だ。不公平である。

仕上がりで差をつけてやりたい。そこでやっと公平になるのだ。

昼のラーメン屋が思いがけず混んでいて、時間を食ってしまった。

そこから早稲田の墓地にお墓参りに行き、5時に東村山に集合。

電車の中で日記を更新するつもりだったのだが、ネタもなく、帰宅後に賭けたのだが、まぁどだい無理な話だ(笑)

飲み放題である、気兼ねなく各々好きなものを頼んだが、師匠・キジ兄は1杯目が八海山EE:AEB64奥様のカイさんは安定して最後まで生ビールを貫く。

私は二日酔い気味だったのでサワーやらいつも家で飲んでるやつやら試行錯誤しながら飲み、ダンナは「苺マッコリ」など頼んでいる。

しかし、どう飲んでも行きつく先はひとつだ。

話は弾み、酒は進む。酒が進めば話が弾む。悪循環ならぬ良循環である。

こうして3時間で酔っ払いが出来上がった。

まだまだ飲めたが、翌日仕事のダンナを思いやっていただき、今回は1軒でお別れすることになった。

タクシー代を浮かすために飲みながら歩くことにしたが、「その酒代でタクシーに乗れるのでは」と、師匠から指摘が。

確かにそうであった。

しかも楽に、早く到着する。

それを聞いてもダンナは「まあまあEE:AE595」と言ってワインを買い、ボトルを持って歩き始めた。

まぁ私は仕事が控えている訳じゃないからどっちでも良い。

ストロング・ゼロのダブルレモンを片手に横に並ぶ。

フォトブックは最終段階まできた。

ゴールは見えている。

次のミーティングは、完成品を持ち寄ることになるかもしれない。

キジカイ夫妻には感謝感謝であるEE:AEACD