人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子56歳。

そして昨日も

凄い飲んだ・・・・・・。

昼のバンド練習から飲み始め、帰ってきたのは夜中の3時頃だったとか。

前日の酒で二日酔いだったが、それがかえっていい下地になったのかもしれない。

・・・などと言うと粗相もなく大人しく飲んで帰ってきたみたいな響きだが、まぁ昨日もそれなりである。

バンドの掲示板には「ライブお疲れ様でした。早速ですが7月23日(土)14:00~18:00スタジオMにて練習~金太郎で飲み会」と書かれており、否が応でも金太郎の方に気持ちが傾いてしまう。

金太郎があろうがなかろうが練習量は変わらない(ゼロである)が、ますますスタジオ練習への情熱の比重は減るのであった。

スタジオに着くと、みんな2階の休憩室に集まって新しい課題曲を聴いていた・・・、飲みながら。

やはりみんな二日酔いだったが、普通に自然に飲んでいるから凄い。

スーパードライの500ml缶を頂き、始まった練習である。

いつになくリーダーの指導が厳しかった。

だんだんスーさんの集中力が途切れてきて、「そろそろ休憩・・・。」と曲が終わる度に言い始める。

言うだけではダメだと悟ると、ギターを置いてアピール。

そう言えば、珍しく昨日は真面目に弾いていた(笑)

思えば、練習が終わる頃の記憶がもう曖昧である。

予定通り、練習が終わったら金太郎で飲む。

みんなのお酒を作っていたが、それぞれの飲むペースが分かって面白かった。

ヤギヤギさんがダントツで早かったが、終盤で私が逆転した(笑)

他のお兄さま方は、案外ゆっくりであった。

前日にパワーを出し切ってしまったのかもしれない。

じゃあ漣で、と言って別れたが、誰も来なかった(笑)

代わりにkawaさんと娘ぶー子が合流した。

こちらの漣バンドの方も話が進み、そして酒もますます進み、ワインが2本空いた。

ぶー子が帰ると入れ違いでヤギヤギさんが現れる。

昨日の彼はすごく輝いていたが、一体何があったのだろうか。

そのまま今度はPである。

Pはとても静かだった。

そうか、11時過ぎたらNOエレキNOドラムになったのか。

お客さんにも知った顔はなく、3人で生ギターで歌ったりしていた。

そのうち私の酔いもとうとう最終段階に入り、マスターとチークを踊る、他のお客さんに絡む、最後にはダンナに怒られるように帰って来たのだった。

目が覚めたら、ぶー子の部屋の床であった。

後で聞いたが、夜中に起こされて相当ご立腹の模様。

特に1時以降に私と関わった皆様、本当にごめんなさい。

恥ずかしい。

忘れたい。

忘れて欲しい。