効果はあったのか?
・・・と聞かれたら、比較のしようがないので答えに困る。
じゃあ良くなったのか?
・・・と聞かれたら、自信を持って「NO」とお答えしますEE:AEB64
民間療法だなんだと昨夜はあれこれやってみたが、結果だけを言うと、むしろ悪化した感じである。
ただ、こんなんでも何もしないよりいい結果なのかもしれないので、効果については保留である。
喉が塞がれたような不快感で目が覚めた。
一番不快な症状がこの喉の痛みだが、「全然良くなっとらんじゃないか・・・」と目が覚めるなり脱力した。
あんなにショウガを擦って、あんなに大根をおろして、あんなにレモンを切って、こんなんだったらちょっと豪華な店屋物でもとれば良かった。
熱も上がってきたので、仕事は休みをもらった。
マルちゃんのカレーうどんを食べてひたすら寝ることにする。
民間療法その2は、「ひたすら食べてひたすら寝る」である。
ほんとうはあっさりした生うどんが食べたかった。
生うどん食いたい。
うどんを生で食べたい訳ではない。
カリッとした麺をお湯でふやかす生活はもう嫌っつーことよ・・・EE:AEB64
夜になってしまった。
ダンナからは「体調を治す事を優先してください」というようなメールが来るだけで、おとといから全く顔を見ていない。
何で男衆はカミさんが寝込むと機嫌が悪くなるのか。
「話を聞かない男、地図が読めない女」という本があったが、この謎には触れていなかった。
本当に不思議で気が滅入る現象である。
まぁただの風邪ならそろそろ治ってもいい頃である。
引き続き寝ようかと思うが、ティッシュがもつだろうか。
ああ、無駄な3日間であった。