人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

パラグアイラウンド

ウルグアイだと思っていたぐらいだ。

今回も、何の前情報もない。

勝算なんて、皆目見当つかない。

それどころか、パラグアイという国についてもサッパリ分からない。

「腹具合」あたりのしょうもないダジャレに使った事があるぐらいである。

どこにあるんだ?

ウルグアイに近いのか?

とは言っても、ウルグアイはどこだ??

モグワイ。

今回の試合は、11時半からだ。

今のところ寝不足さえ我慢できれば、全て見れる時間帯できた。

どうやら私が仕事をしている間は、南アフリカ人が寝る時間になっているらしい。

ところが、ダンナがいない。

前回もそうだったが、夜勤で仕事なのだ。

mixiのつぶやき機能でだいぶ孤独感は紛れるが、やはりこういった観戦は、誰かと楽しみたいものである。

「ぶー子、アンタ今日どこでサッカー観るの?」

娘ぶー子はサッカーなど観ないが、彼氏が観るはずである。

EE:AE476オカン、ひとりか。じゃ、みんなで観るかEE:AE471

いい・・・アイデアである。

けど・・・。

私はぶー子の彼氏・リュウちゃんは大好きだ。

人に自慢できるほどのいい子である。

イケメンEE:AE478

そんなイケメンが急に入れるような部屋ではない、我が家。

でもイケメンと観戦したい。

後先考えずに「じゃあそうしようEE:AEB86」と言っていた。

イケメン観戦(おっと間違えた、イケメンと観戦)するためには、部屋を片付ける事、食べるものを作る事、この二つが必要になってくる。

どちらも私の超苦手分野であり、それゆえにイケメンを呼べない部屋になっているのである。

これを数時間でクリアするのは並大抵の事ではない。

いつでも人を呼べる部屋になっている、あるもので適当にサッと食べるものを作れる、これができる人を私は本当に尊敬する。

そして彼女らは「死ぬ気でモンスターに突っ込むゲーマー」など尊敬はしない。

残念な事に、ゲーマーにも尊敬されないが。

そんな訳で、10時40分になってしまった。

もっと書きたい事があったような気もするが、キック・オフが迫っている。

イケメンは迫るどころか、もう来てしまった。

なもんで、明日またEE:AEB5C