ウルグアイだと思っていたぐらいだ。
今回も、何の前情報もない。
勝算なんて、皆目見当つかない。
それどころか、パラグアイという国についてもサッパリ分からない。
「腹具合」あたりのしょうもないダジャレに使った事があるぐらいである。
どこにあるんだ?
ウルグアイに近いのか?
とは言っても、ウルグアイはどこだ??
モグワイ。
今回の試合は、11時半からだ。
今のところ寝不足さえ我慢できれば、全て見れる時間帯できた。
どうやら私が仕事をしている間は、南アフリカ人が寝る時間になっているらしい。
ところが、ダンナがいない。
前回もそうだったが、夜勤で仕事なのだ。
mixiのつぶやき機能でだいぶ孤独感は紛れるが、やはりこういった観戦は、誰かと楽しみたいものである。
「ぶー子、アンタ今日どこでサッカー観るの?」
娘ぶー子はサッカーなど観ないが、彼氏が観るはずである。
「EE:AE476オカン、ひとりか。じゃ、みんなで観るかEE:AE471」
いい・・・アイデアである。
けど・・・。
私はぶー子の彼氏・リュウちゃんは大好きだ。
人に自慢できるほどのいい子である。
イケメンEE:AE478
そんなイケメンが急に入れるような部屋ではない、我が家。
でもイケメンと観戦したい。
後先考えずに「じゃあそうしようEE:AEB86」と言っていた。
イケメン観戦(おっと間違えた、イケメンと観戦)するためには、部屋を片付ける事、食べるものを作る事、この二つが必要になってくる。
どちらも私の超苦手分野であり、それゆえにイケメンを呼べない部屋になっているのである。
これを数時間でクリアするのは並大抵の事ではない。
いつでも人を呼べる部屋になっている、あるもので適当にサッと食べるものを作れる、これができる人を私は本当に尊敬する。
そして彼女らは「死ぬ気でモンスターに突っ込むゲーマー」など尊敬はしない。
残念な事に、ゲーマーにも尊敬されないが。
そんな訳で、10時40分になってしまった。
もっと書きたい事があったような気もするが、キック・オフが迫っている。
イケメンは迫るどころか、もう来てしまった。
なもんで、明日またEE:AEB5C