人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子56歳。

飲まれた日曜日

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いやぁ、昨日は飲まれちゃってあんな記事で大変申し訳なかったとです。

図らずもアクセスは、壱藤家の店主が殺された時を除いて過去最高、172-1(自分)の方々が呆れ返り、怒り狂った事だろう。

どこまで誘惑に弱い快楽女なのだと言われても、返す言葉がない。

実家の母と食事をした。

家でのんびりとエルも交えて、というのが理想だが、休日の昼だ、たいがい二日酔いである。

なのでこのところ、こうして酒抜きのランチが多い。

もう80を過ぎた母だ。

車高の高い我が家のRV車から苦労して降り(降りた勢いで転がったこと、一度)、「あら?何か落ちてる」とアスファルトの地面に転がる小石を見て言った。

石っすよ、ただの石。

あぁこうしてどんどん衰えていく母親。

そのうち地面は金塊だらけに見える日が来るのだろうか。

誰も関心を示さなかったが、彼女は諦めずにその小石を拾い上げた。

たまげた、それはネックレスだったのだ。

こうしてどんどん衰えていくぽ子である。

石に見えたがのー。

母、喋る。

喋る喋る。

母70%、ぽ子、20%、ぶー子8%、ダンナ2%か。

しかしぽ子の会話はほとんど母の話題に沿ったものであり、ダンナの2%はほとんど相槌である。

ぶー子の8%が彼氏の自慢話というのが、異色であった。

食べるのが遅い上に良く喋るので、食べ終わるまでに恐ろしく時間がかかる母である。

たっぷり喋って食べ終わると、行った事のない「クルネ」に行きたいとリクエスト。

クルネ(笑)

昨日行って買いまくったばっかりである。

かくして連チャンクルネである。

とは言え、服屋に靴屋に電気屋、母が喜ぶような店は入っていない。

ダラダラと遠目に見て回り、100均てで修正テープとサミットでブリのカマ1つだけを買って帰って行った。

4時。

寝るにも飲むにも中途半端な時間だったが、飲む事にした。

連休の中日である。ドラゴンズではない。

思いのたけ飲むべきであろう。

ここで先にブログの更新をしておくべきだったのだ。

しかし後の祭り。

昨日の記事を入れた10時半にはもう、グデングデンのおえんおえんであったが、無責任に「明日ビックリするような面白いことをする」と吹いている。

いい加減な詐欺野郎の典型である。

仕方ないから何をしてやろうか、今一生懸命考えている。