こんばんは。今日も強制休暇だったぽ子であります。
1行でいけます。
起きて朝ご飯出したら寝て昼ごはん食べて寝て起きたら夕方。
いやー、眠い眠い。
私は本気で思った。
時間があったらとことんやりたい事は、ゲームではない。
「寝る」、とことん寝たい、飯もいらん、酒もいらん、あぁもう3日ぐらいただひたすら寝てみたい。
こんなグータラでも、いつかイヤイヤ起きなくてはならない時が来るのだ。
もし好きなだけ寝ていいと言われたら、どれぐらい寝れるのだろう?
「もう眠れない」という程寝てみたい。
寝てえ。
寝てえ!!
・・・と、あんなに寝ておいて言うのもなんだが。
しかしちゃんと報いは来る。
リビングに下りてみると、猫が生ゴミを荒らしたらしく、床がギトギトに汚れていた。
掃除機をかけてなかったので、猫の毛が綿ボコリになってあちこちに散らばっている。
猫のトイレももれなく汚れ、流しには洗い物が溢れ、テーブルの上は物を置くスペースすらなくなっていた。
あぁ、そういえば風呂も洗おうと思っていたのだった。
起き上がってみると、頭痛がしていた。
ううっ、最悪じゃん。
早くしないとダンナが帰ってくる。
・・・頭痛?
娘ぶー子のインフルエンザは、薬を飲んだらすぐに落ち着いてしまった。
それなのに部屋に隔離されて気の毒ではあったが、まぁ菌を拡散させないためだ。
その甲斐あって家族への感染は免れたと思っていたのだが・・・。
「最初に変だなぁ、って思ったのは、朝、お風呂に入った時でー。頭痛かったんだよね。そしたら今度は節々が痛くなってきて・・・。」ぶー子談。
この後、節々が痛んでくるのか?
せっかく明日から出勤できると言うのに・・・。
う、何だか気持ち悪くなってきた。グッタリ。
1日寝ていたことを悟られるとバツが悪いので、辛うじて掃除をした。キツい。
ヤバい、いや待て、もしインフルなら死ぬほど寝れるぞ。
上げ膳据え膳で寝放題だ。
いやいや、これ以上仕事を休むのは・・・、ゲームできないのも困るし、うー。
元気になったぶー子と仕事帰りのダンナとスーパーで合流し、晩御飯を買う。
無理、食べたくない・・・。
しかし晩御飯はキムチ鍋に、半額の刺身を見て「今日も飲むか」とダンナが言った。
ふはは、参ったね。
まぁ酔っちまえばごまかるかもしれない。
辛いのは最初の1杯だけだ。
お前、1日寝てたんだろ、頑張っとけよ、ここ。
「36度2分。」
家に帰って熱を測ってみたら、全くの平熱であった。
つまり単なる寝すぎの頭痛である。
そして、カーン、ゴングが鳴った。
やぁ、今日こそ早く寝たいと思っているのだがねEE:AEB80