昨日は久々に、猟団仲間とクエを回った。
ダンナと回る時は、お互いに相手がすぐそばにいるのでチャットを使う事はないのだが、彼らとの会話は全てチャットとなる。
実は私はチャットという機能が結構好きだ。
長いセンテンスは相手を待たせてしまうから、最短で意思を伝える必要がある。
技術が問われるが、その短いセンテンスに笑いを込められたりされると、面白さもまたひとしおである。
技術。
しかしチャットにかまけてクエ中に死んだりして、目的が時々ブレる。
昨日知ったのだが(正確には知っていた。しかしそれを知った時には酔っていたので、昨日まで忘れていたのだ)、チャットではNGワードが*で表示されてしまう。
主に下ネタだが、まぁよくある「××コ」の類である。
クエから戻って緊張が緩んだその時、
「***」と、団長グッティ氏のセリフが入った。
「また変なこと言ってる!」というようなさとちゃんの言葉でNGワードについての諸々を思い出したが、そうなると私も入れてみたくなる。
なるが、いったいNGワードとは何だ?
以前入れていたはずだが、もう忘れている。
失敗すれば、それはそのまま表示されてしまう。
私は一番ありがちな「マ」のつく3文字を入れようかと思ったが、もしこれがそのまま出てしまったら、あまりにも下品である。
仮に出てしまっても、あまり恥にならないもの。
どうせ下ネタが主だ。
グッティ氏は詳しいようで、その後も***を連発している。
くそー、早く私も・・・。
じゃあ・・・。
ちんこ。
その子供じみた恥ずかしい言葉は、そのまま画面に表示された。ちんこ。
なんで、マ××がNGでちんこがGなのだ。恥かかせやがって。
なんで20代の若者の前で、子持ちの40女がちんこなどと言わねばならなかったのか。
恥だ。
まぁこの歳になったら言葉には気をつけろ、という教訓だ。
笑ってくれたから救われたが、恥の度合いが大き過ぎだ。
ちなみにFUCKはNGだった。
それを日本語のしたらそのまま入りそうだが、もうそれを試す勇気はない。