人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子53歳。

 

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ダンナぼっち

飲み会である。

正確には送別会だ。

今日、午後6時30分。

秋津にて。

飲みで家を空けること自体は、ちょっと前にやはり送別会があったが、今回はちょっと前とは違う。

飲み会が、ではない。

我が家が、である。

送別会に限らず同窓会、単なる飲み会などで時々私は出掛けるが、そうなるとダンナと娘ぶー子が家に二人残る事になる。

なので「じゃあオレらも何か外に食いに行くか。」などと言って外メシにしていることも多く、私の負担は軽かった。

しかしだ。

先日感動の親孝行物語を紡ぎ出したぶー子は今では単なる放蕩娘となり、ほとんど家にいない。

男と小金が手に入ると、人間、堕ちるものである。

よって今夜、ダンナはひとりぼっちである。

ひとりぼっち。

「ひとり」ではない、「ひとりぼっち」である。

典型的な物静かなA型男のダンナである。

ご飯を出せば文句も言わずに食べ、横で妻が1日パソコン漬けになっていても文句も言わない。

「買って」と言われれば買い、「連れてって」と言われれば連れて行く。

こんな男がひとり、家に残されるのだ。

もしかしたら邪魔がいなくなってせいせいしているかもしれないが、置いて行く側としてはそう思わないのがおめでたいところである。

彼はきっと淋しくて寝てしまうだろう。

しかし実際はそのどちらでもなさそうである。

本音は「ヒヤヒヤ」というところか。

つまり泥酔してタチの悪くなった状態で帰って来るんじゃないかと、気が気でないらしい。

念のため、私の心配をしているのではない。

自分の心配である。

このところそんなに酷く酔うことはなくなってるので私はあまり心配してないが、まぁ「酔う側」と「酔われる側」とでは大きな違いがある。

なので私もそこそこ深刻そうな顔を作っておいたが、結構自信はあるぞ。

何てったって、大好きなさとちゃんが来れなくなったのだ(泣)

それにより私のテンションは一気に下がった。

ぶっちゃけ私にはこれは「送別会」ではなく、目下ハマッているオンラインゲームのメンバーによる「猟団交流会」ぐらいの位置づけであった。

シャキッと帰って家で引き続き飲み、ゲームでシメたりできたら素晴らしいかと思う。

それでは行ってくるのん♪