ウンジャマって・・・。
おジャ魔女とかの類ではない。
UN JAMMER LAMMYと実は結構かっこいいタイトルである。
パラッパラッパーの続編だ。
ドラクエで疲れ果て、サラッとできるものをやりたかったのだ。
初代プレステのソフトで、1999年のものである。
もうずっとずっとず~~~っとまえに誕生日にもらったのだが、「こんな簡単なものはいつでもサラッと終わらせられる」と後回しにしていたのだ。
しかし本当にサラッと終わるのか?ぽ子よ。
一応、説明書を読んだ。
読んでよかった。面白かったのだ。
遊び方。
「フタを開け、ディスクをセットし、そしてフタを閉め、POWERボタンを押そう。すると火力や水力やはたまた原子力で作られた電力がプレイステーションみなぎり、おもむろにウンジャマ・ラミーのお話がスタートする。」
「お話が一段落すると、このような画面になる。ここまできたらゲームをクリアしたも同然だ。」・・・まだ、一番最初に出るメニュー画面である。
アナログコントローラーでプレイすれば自分の番が来た時に振動するのだが、「すんごく眠いときなどはウトウトしていても、しっかり自分の演奏にはブルブルと叩き起こしてくれるからすごく便利というかそういうときは寝た方がいいと思います。」・・・だろうな。
コントローラーについて、できる機能の説明。
旧型のコントローラーについては「最新のギターが最上の音を出すわけではないのと同様に、アナログコントローラーのような新参コントローラーにはとってもマネできない、乾いた音を提供してくれるような気もするが、そんな機能はない。
アナログコントローラーについては「ギターじゃないんだから、コントローラーは新しいほどいいに決まっている。アナログコントローラーを使ったものだけが味わえる機能も数多い。2個だ。思ったより少なかった。」
ふはは。
ゲームもとてもキュートでお洒落。
ただいかんせん古いゲームなので画像が荒い。
その辺は曲の良さでカバーしたいところだ。
で、ちょっとやってみたがこれが難しくて・・・。
40歳以上は心してかからないと、自分の衰えている能力を思い知る事になるだろう。
正直ウンザリしてきたが、逃げたくはないぽ子である。
詳しい結果はまた次回に。