例のガイジンだが、私が良く話題にするので家族も彼女の存在は良く知っている。
おかしなメッセージを見て笑いものにしたりしていたのだが、昨日、ちょうど彼女が出ていたようなので、ちょっと見せてやろうと思って私もそこへ出向いたのだ。
「よ～～、でぶねちゃん＾＾」
懐いたものである。
「よ～、バタークロワッサン！！」
そろそろ罵倒言葉もバリエーションに乏しくなってきたな。
その時ガイジン娘の周りには２人の男女がいた。
男の方は普通だったが、なんと女の方は太っていたのだ。
初めて自分以外のデブに出会った。
「あら、あなたのアバター、かわいいわねぇ！！」
このおデブさんは何度も褒めてくれた。
「私、オバサンなの。５０歳よ～～！！」と言っていたが、本当だろうか。
ちなみに私はブスでデブのアバターには抵抗がないが、実年齢は口が裂けても言えない。
アッパレである。
フレンド登録を依頼した。
今回はガイジン娘はすぐに落ちてしまったのだが、何と他のみんなには深々と頭をさげて「おやすみなさい」と言ったので驚いた。
私には「じゃあね、デブ！！」で終わりである。
結局昨日も飲んでいたのでその後もダラダラ話していたのだが、
＊私以外にもデブはいる。
＊ガイジン娘はお辞儀をして挨拶ができる。
・・・と驚きの巻きであった。
そう言えば今日はまだメッセージのチェックをしてないが、何か来てるかな？？
