まただ。
舐めハゲ。
もちろん心配だが、2度目ともなるとこっちも余裕があるのは否めない。
前回と全く同じだ。
興奮して鳴く。
その要求は一緒に寝る事だ。
私達の親バカぶりからの片寄った判断かと思われるかもしれないが、本当にそうなのだ。
エルを鳴き止ますには一緒に寝るしかないのだ。
それまで彼女は鳴く。
ただひたすら鳴く。
普段鳴かないエルが大きな口を開けて「ねえっ!!ねえ~~!!」と言う風に、横に寄り添うまで鳴くのだ。
ぽ子も泣ける、色んな意味で~~!!
そしてハゲだ。
何が気になるのか、寝ると同時にベロンベロン体を舐めてハゲを作るのだ。
今あるハゲが4つ。
好みのポイントが変わるようでどのハゲも大事には至らないが、何でこんな事に。
かわいそうエル、かわいそうエル、一緒に寝よう、ってこれまで通りなのだが、心配には変わりない。
そのまま発情期に入って、ますます鳴くようになった。
こうなるともう、単にうるさい。
お洋服の登場だ。
うるさいから、
早くしないと、
・・・と思って着せたこの服・・・。
こんなに小さくなってて成長を感じつつ、面白くてそのまま(笑)