人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

ドラクエⅧ ~船~

ゲルダに「ビーナスの涙」を持って行き、ヤンガスが土下座をしたら馬を返してもらえた。

恋の予感だぞ、全く。

パルミドに戻って情報屋のところに行くが、こんなヒゲ男爵な男だったとは。

ヤンガスと普通に喋っているのが不思議である。

ヤンガス、気合を入れて西に向かおうとするが、船がない。

気が早いのは結構ですが、船を先に手に入れないとである。

そしてここ、ヤンガスの故郷パルミドを後にするのだが、ガラの悪い町であった。

私は酔っ払ってプレイして、払わなくてもいい通行料を取られたり、金をせびられてつい貸してしまったりした。

人相も悪いヤツばかりだが、このオッサン、

ちびまる子ちゃんのじいちゃんに似ている。

言われた通りに西に向かうと難なく船は見つけたが、ここで面倒な問題と向き合わなくてはならなくなってしまった。

やっと鍵が出来たのである。

修道院の前の船着場を出たあたりから、宝箱の鍵がなくて開かない状態が続いていたのだ。

そう言えば船着場でクギをもらって、このクギを何かと掛け合わせれば宝箱の鍵が開く、と聞いたが、その何かがわからなくて放置していたのだ。

それにしても開かな過ぎである。

もしかしてこの「何か」は自分で考えなくてはいけなかったのか。

それから手当たり次第にクギと一緒に錬金してみて、やっとできたのだ。

そうなるとずっと戻って宝箱を開けていかなくてはならない。

別に今さらなきゃないでもいいのだろうが、ないと思うと惜しいのだ。

結局船着場に戻り、そこから又、くまなく歩く事になった。

「とうぞくのはな」で残り宝箱の数がわかるらしいが、場所が悪いのかやり方が悪いのか、何も起こらない。

なので地道に歩いているが、一度来ているだけにムチャクチャだるい仕事である。

まぁそれを選んでいるのは私だ。

後悔のないようにじっくり進もうと思う。

しかし早速開かない宝箱が出てきたが、これも自力で錬金なのだろうか。

あぁ、めんどっちい。