人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

絶対絶命都市 ~ハンガーばっか~

サクサク進んで書くことがない、などとほざいていたら、呆気なく進めなくなってしまった。

いかだは作りましたか?

私のいかだは花模様のダサイやつです(笑)

しかも勝手に着くと思っていたら壁に激突。

ちゃんと運転しなくてはならない。

問題はこの先であった。

高速道路のような所を歩き、ビルが倒れ、先は行き止まりだ。

何とか下には下りたが、この後が膠着状態である。

どの交差点もガレキなどにふさがれて進めない。

唯一怪しいのは燃えているバスだが、入ろうとしたら焼死だ。

何かめぼしいものはないかと歩き回るのだが、入れるのは崩壊しかかったホテルと何かの店ぐらいだ。

中は真っ暗で、そう広くはない。

・・・と思っていたのだが、やはりもうここしかないのだ。

もう一度、シャッターの少しだけ開いている店に入る。

何か取ったような気がしたが、覚えていないので大したものではない。

重要なのは、先に進む事である。

ほんのり明るくなっている通路は屈んで入れるが、下は割れたガラスだらけである。

サッと進まないとここでゲームオーバーだ。

すぐに立ち上がるが真っ暗だ。

私は良くわからなくてまた戻ってしまったのかと思ったが、そうではなかった。

ちゃんと先がある。

真っ直ぐ進む事だ。

不安なら方位磁石を見るといい。

そしてこの中で「高級サングラス」を手に入れる。

これを装備して本人視点にすると、暗くても良く見えるのだ。

そして大量のハンガーをゲット。・・・ハンガー(汗)

よし、このサングラスをかけてホテルに行くのだ!!

真っ暗な中に入るが、やはりサングラスを使えばちゃんと見える。

奥に、シャッターの下から這って入れる場所があった。

しかし見つけたのは救急セットばかりである。

軍手もあったか?

しかしこの軍手もさっきの店の床のガラスで、すぐに使えなくなった。

さて、振り出しに戻った。

役に立ちそうなものはハンガーのみ。

これ持って燃えたバスに行くのか??