「SAW2」ですっかりハマり、すぐに「3」を観た。
監督:ダーレン・リン・バウズマン
キャスト:ドビン・ベル アンガス・マクファデン ダイナ・メイヤー
期待を裏切る事はなく、最後まで手に汗握って観た。
今や、殺人魔ジグソウのファンと言ってもいいだろう。
彼の人柄の輪郭がハッキリしてくるにつれ、好感度も上がってきている。
「許す」という行為は自分をも救うのであろうか。
ジグソウはそれを教えたかったのではないか。
最愛の息子を交通事故で失ったジェフは、憎しみと悲しみに囚われて暮らしていたが、ジグソウによってその憎悪の的に復讐するチャンスを与えられる。
しかし、そこには彼の人生最大になろう「許し」が必要なのだ。
彼は憎しみから放たれるのか?
最後の「許し」とは?
残忍なゲームは健在である。
しかし今回はどこかが、何かが違う。
ジグソウ、最後のゲームになるか!?
ぽ子のオススメ度 ★★★★★
ダンナのオススメ度 ★★★☆☆ 「リアル過ぎてキツい」
ぶー子のオススメ度 ★★★★★