今日は久しぶりにセンター長がドライバーだったので
配達の方はかなり厳しかった。
「ハイ、これね。」と笑顔でサラッと重い荷物を手渡され、戻ってみるともういない。
不在で持ち戻ったら、これ持って鬼ごっこだ。幸い今日はなかったが。
呼び鈴を押しながら私は本気で在宅を祈ったものだ。
車に戻るともう次の準備ができていて、笑顔で次の荷物を渡される。
私は相当頭が悪いので、この笑顔に随分長い間騙されていた。
優しいけど容赦ないのだ。
しかし「センター長」の名を背負うに恥じない仕事ぶりである。
合理的で無駄がない。・・・容赦もないが。
でも私はこういうのが好きだったりする。
ぶっちゃけ仕事なんて嫌いだし、できる事なら寝て暮らしたい。
でもうちは働かなきゃなんない環境だし、
どうせ働くなら楽しく働きたい。
目標持って頑張ろうと思わないと楽しくならないのだ。
ちんたらイヤイヤやるとつまんないし時間も長い。
それでも夏の配達は初めてで正直かなりキツい。
午後のパートがあるので体力を温存している。
センター長に見える範囲を走り、見えなくなると歩いてたりする。
届け先が2階でもエレベーターを使っている。
ごめんちゃいちゃい、ハゲちゃいちゃい。
やっぱりセンター長の助手は、燃えるけど時々でいいです(笑)
さて、これと対照的な午後のぬるい仕事の話もしようと思ったのですが、
時間がなくなってしまいましたので、
パッキン加工の仕事の話はまた明日。